1歳から5歳向け 簡単 集中力アップ!家で楽しめるおもちゃをご紹介

おもちゃ

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こんにちは。
緊急事態宣言の中、毎日家の中でどうやって過ごそうと頭を抱えてしまいますね。雨の日や暑い夏は家で過ごすしかないし、体力をもてあましてお子様には窮屈です。そこで今日は、お家で楽しむ手作り!簡単にできる!おもちゃをご紹介します。

外遊びで体を思いっきり使う遊びも大切ですが、脳が発達する大切な幼児期には、家の中でじっくり遊ぶ事も必要です。

おもちゃでが、いっぱいあるのにす長続きせずすぐに飽きてしまうなんてことはありませんか?買ったおもちゃは発展的な遊びができにくく飽きやすいです。

そして意外とお金をかけず手作りで百均で揃うようなおもちゃの方がずっと楽しめるという事が多いです。

それはいろいろな見立て遊びや自分で作るという要素があるからです。自分で作ったおもちゃで遊んだお子様は、成長しても自分で遊びを作れるようになるでしょう。

そこで簡単に百均で揃って何度も遊べるお勧めのおもちゃをご紹介します。

百均でそろう!おままごとセット

定番のおままごとですが、女の子も男の子も夢中で遊べますよ。

まず粘土遊びは、お勧めです。粘土にはストレスを癒す効果があると言われています。たしかに保育園でも子どもたちが、イライラして落ち着かない時に粘土で遊ばせると、すっと落ち着いてもくもくと粘土をこねるという事がよくありました。
百均で売っている小麦粉ねんどがお勧めです。(※小麦粉アレルギーの方は米粉や寒天粘土にしてください。)小分けにされたカラフルな小麦粉粘土が12袋も入って百円です。
プラスチックの箱をお弁当箱に見立ててウインナー卵焼き、レタス、ハンバーガーにして箱にいれ、ハンカチにくるんでピクニック♫ごっこで盛り上がります。

そのあとはレストランごっこ。百均のチェーンリングを繋げてパスタ、うどん、焼きそばに見立てフォークをつけてあげれば手先の運動になります。
また百均の手芸コーナーの装飾ようのポンポンはアイスクリームにしてカップに入れたらかわいいパフェの出来上がり。

いつもの机に布をかければ、一気にレストランに早変わりです。

おままごとは、とっても良い見立て遊びです。想像を膨らましながら夢中で遊んでくれるはずです。

買ってきた果物やおかずの形ができている立派なおままごとセットよりもイメージが広げられるので手作りのチェーンリングのようなものの方が、子どもの想像力も育ち、飽きずに長く遊んでくれるのでお勧めです。

折り紙と丸型シールで簡単製作!手先を使って脳を鍛えよう

「折り紙と丸型のシール」この2つあればいろいろ作れます。
折り紙は指先をしっかり使って空間認識力も鍛えられる脳に良い遊びです。

まだ折り紙がむずかしい2歳以下のお子様でもシールを貼ることは、大好きです。ママが折り紙を半分におって車輪のシールを貼らせてあげるて下さい。男の子のお子様は特に、喜んで電車にみたてて家じゅう走らせたりして楽しめます。

また2歳以上であればドラえもんや動物(ウサギや猫)を折り紙でおってあげれば、シールを顔の部位にはれば、あっという間にできあがります。目や口の位置がバラバラでも大丈夫です。お子様なりの感性で仕上げてください。

シールで目と鼻を貼ったり、ペンやクレヨンで自由におひげや口をかかせてあげてください。なぐり書きでもOKです。

単純な遊びでもこういう遊びをおうちの方をたくさん積み上げていけば、小学生になった時の集中力や図形、工作などの力につながります。

脳と手先は繋がっているので脳の成長が活発な幼児期に手先を使った遊びは、その後の脳の発達に大きく影響します。

まとめ

いかがでしいたでしょうか。
家での遊びは、おままごとに折り紙、シール身近にあるもので工夫次第でお子様が夢中になります。
なんとなく家で過ごすのではなく、まずはママがこんなのできるかな?と遊んでみて下さい。

はじめはお子様はみてるだけでもママが楽しそうに作っていると僕も私も!どんどんお子様から遊びを展開していくようになりますよ。

脳の発達にとっても大切です。おうち時間が長くなる時期、百均でそろう身近なチェーンリングや折り紙、シールなどでたくさんおままごと製作を楽しんでおうち時間を充実させてあげてくださいね。

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